モンコレ回顧録４１〜「種族：バードマン」〜
- 2018.01.10 Wednesday
- 16:28
「種族：バードマン&ハイバードマン」
主な属性・・・「属性：風」
主な勢力・・・「鷹眼の行進曲」
スピードが売りの皆勤種族。
イニシアチブが速い。
展開が速い。
山札の減りも速い。(ぁ
常に飛行以上の進軍範囲、先攻チャージ型のアイテムデックであり、
20年間そのスタイルに変更はない。
レベル帯は
Aレギュ、2or3
Sレギュ、1〜4
Gレギュ、1〜4
ブシロード、1〜6
20th、2or4
次にモンコレが復活するならば・・・
当然のことながら、アイテムメインの種族となるだろうと思われる。
っていうよりも、魔法を使うバードマンは別の生物としか思えない。
モンコレにおけるすご〜〜〜く大雑把な歴史
Aレギュレーション時代・・・
4種類、うちアイテム枠所有2人。
しかしながら、アイテム持ちの1体のみが3レベル（当時3レベルは即時召喚不可）であり、
もの好きでない限り使用する人はいなかった。
「種族：オーク」と混ぜた加速型のアイテムデックとしての運用が主であった。
加速係は「バードマン攻撃隊長」のみ。
Sレギュレーション時代・・・
12種類、うちアイテム枠所有5人。
進軍or防衛時にそれぞれ加速する「バードマン突撃隊長」と「バードマン迎撃隊長」が存在した。
また、「バードマン飛行船隊」の登場により、スペルで死ななくなった。
Gレギュレーション時代・・・
14種類、うちアイテム枠所有10人。
「タイプ：錬金銃」が登場し、デックタイプが分かれた。
駆除型の特殊能力も増加し、攻撃以外の戦い方も出来るようになった。
唯一の問題点は、「疾風隊長ソニックホーク」の登場により、
「虹の詰まった指輪」を装備するスペル型が登場してしまったこと。
加速係が多く、安定したイニシアチブ修正を得ることができる種族であった。
「バードマン飛行船隊」が万能スペル耐性から、一部の属性に対する耐性付与となったが、
「攻撃隊長ブラックホーク」が「モロトフ火薬瓶」を使い、
自軍だけ生き残るという強引な戦い方が出来るようになった。
ブシロード時代・・・
ブロック�気�10種類、うちアイテム枠所有8人。
1レベルのアイテムユーザーもおり、アペンドカードの「陽動隊長シルバーホーク」の追加、
ブロック�困�ら使える消耗品が増えたため、ブロック�薫聞澆離妊奪�とも戦えるようになった。
ブロック�靴農�力「風神＆雷神」として登場。
3種類、全員アイテム枠所有。
種族としての活躍はほとんどなく、空を飛ぶアイテム使いの役割。
ブロック�検銑垢農�力「鷹眼の行進曲」が登場し、
「海賊都市クロスボーン」にも参入。
両勢力合わせて19種類、うちアイテム枠所有16人。
「タイプ：龍銃」が登場し、「種族：艦船」も勢力に加入したため、
今までになかった、中型〜大型ユニットがメインのデックとなった。
最後に・・・
「バードマン」は永遠に不変です。
後攻ディフェンダー型とか、スペル型とかありえないから。
「艦船」と組ませたり、「銃弾」入れたりするのが、限界ですよ？
